バシャールでワクワク 〜結晶化〜
バシャールでワクワクのコーナーです。
今日は結晶化のお話。
バーシャルの本にはよく出てくるキーワードですね。
「思考は現実化する」現実化のことをバシャールは結晶化と言っています。
自分の目の前に広がる世界は自分が作っているんですよ。
と言われても、俄かには信じられませんが、どうやらそうらしいんです。
知ってるいる方も多いと思いますが、「量子物理学」というミクロよりもっと小さな1000万分の世界のお話です。
物質、私たちの体も含めて身の周りにある物を分解していくと、中学校や高校の理科で教わった分子、さらに原子となり、さらに分解していくと量子となります。
量子の世界になると、摩訶不思議な現象が起こることが知られています。
量子物理学では「観測問題」と言われています。
二重スリットの実験と言われているもので実証されていますが、なぜそれが起こるか、未だに解明させていません。
詳しくは動画をみてください。
量子レベルまで小さくなると、波としての性質と粒子と性質があって、普段は波なのに、観測した途端に粒子になります。
観測するという行為は人間が意思を持って行うことです。
ここからちょっと飛躍した解釈になりますが、
量子が集まり分子になり、分子が集まり目に見えるような物質になりますので、
「波=エネルギーの振動」は意思によって「粒子=物質」化するとも考えることができます。
ですから、「思考は現実化する」ことになります。
なんとなく分かったような、わからないような、狐につままれたような感じですね。
私も最初はなんじゃこりゃと思っていたのですが、「思考は現実化する」ことに氣付いてしまいました。
この続きはまた今度。
感謝!氣波 拝。
第2章 願望実現 〜結晶化〜