ケッシュ財団が無料で公開しているプラズマ装置(フリーエネルギー装置)のブループリントを基に自作し、実験を楽しんでいます。

ブループリントのコイルの巻き数の1/2の巻き数でMagravを作っています。
組み合わせるコイルの種類は
内径9.5mm72巻
内径3.2mm72巻
内径9.5mm41巻
内径3.2mm41巻
巻き数を決めるに当たっては、特に計算や数に意味を持たせた組み合わせではなく、ただ単にケッシュ財団のブループリントのスペックを半分にしただけです。
写真1の上3つが1/2サイズ。
下のコイルがブループリント通りの標準サイズになります。
ナノコーティングはガストーチで炙るファイヤーナノコーティング、
ガンズコーティングは「Hybrid Magrav Generator v1」の各層異種にしましょう。
キャパシターはどのようなものにしようと思案しましたが、とりあえず、従来キャパシターの改造型を2個ずつConfig-4回路で接続にします。

さて、ケースはどうしようかなとパーツ棚を物色したところ、ちょうど良さそうなケーツがありました。
タカチのSW-125というケースで、D125mm×W70mm×H40mmです。
縦横の寸法は申し分ありませんが、高さ40mmはギリギリかな?
40mmは外寸で、内寸は36mmですから、
計算上は入りますが、実際に組み付けてみると、あれ?ってことがよくあります。
写真2のようにコイルを置いてみましたが、
高さがちょっと心配です。
このケースは私の趣味の鉄道模型の自作スピードコントローラーを作った時のケースです。
トランジスタを使ったダーリントン増幅回路の簡単なものですが、市販品だと気に入ったものがなく、じゃ自分で作っちゃえ!ということで(笑。

写真3はボルトメーター付き(下)とボタンでスピードをコントロールするもの(上)。
そのほかにもさらに小さいものやケース内に電池を入れられるもの、PWM(パルス幅変調)でスピードをコントロールするものと色々あります。
アキバで部品を調達し、ケース加工やプリント基盤のエッジング、配線、組み付けを全て手作業で遊んでいます。
最近はMagravは忙しく、鉄道模型は8月も国際鉄道模型コンベンションにチームでジオラマを出展するぐらいで留まっています。
話がそれましたが、小型Magrav、どうなるこやらワクワクですね。
感謝!氣波 拝。