
今回は新調した竹用ドリルをつかってパワーパック(スピードコントローラー)のケース加工をしました。
 まずはケースの穴あけ位置の見直し。
CADを使って設計のやり直し。
こんな感じでOKでしょう。
CADで描いた図を印刷してもしっかり寸法どおり。
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ケースは前回失敗した物を再利用。
ジオラマに埋め込んでしまうので見た目上問題ありません。
加工部分に図面を印刷したものをノリでケースに貼付けて穴あけ。
先日購入した竹用ドリル歯ですが、みごとに穴が空きました。
今までの苦労は何だったのか?
道具って素晴らしい。
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前面のパネルはプラバンにアルミテープを貼ったのですが、質感がイマイチ。
今回は厚さ0.5mmのアルミ板を使用しました。
パネルにスイッチ類の記号や目盛りを印刷したいのですが、残念ながら技術を持っていません。
このレベルだとシルク印刷あたりが良いのかもしれません。
テプラを使う事にします。
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部品を組み付けてみました。
見た目でセンターの可変抵抗をあと2mm右に寄せてもよかったかな。
でも、今回はこれでいきましょう。
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ということで、いい調子になってきました。
この続きはまた今度。
氣波 拝。