今度は私のハイヤーセルフと私の関係を工学的に(笑。
図-1の左側、金色に輝く萌えっとしたかわいい少女が私のハイヤーセルフ「リサちゃん」です。
勝手に名前をつけています(笑。
たっちゃんにはリサちゃんの指令を受け取る松果体というWiFiルーターで繋がっています。
たっちゃんには動作プログラムが脳のハードディクに記憶されていて、様々な状況を検知するための、目、耳、皮膚と言ったセンサー、センサーからの情報を整理する一時記憶メモリーも積んであります。
各センサーは検知できる周波数範囲が狭く、たっちゃんは検知できる範囲を「物理次元」と呼び、行動プログラムは人工知能(AI)も搭載していて「マインド」と呼んでいます。
人工知能(AI)はプログラムに偏りがあり、バグだらけで、今まで記憶したハードディスク内のデータと勝手に結びつけて判断してしまいます(笑。
たっちゃんは「個性」と呼んでいます。
しかも、セキュリティーがかなり強力で、たっちゃんからリサちゃんは認識できませんので、リサちゃんからの指令で行動していることも認識できません。
リサちゃんとたっちゃん、合わせて「ソウル(個別のソウル)」なのですが、このセキュリティーのおかげで、たっちゃんはAIを積んだ行動プラグラムだけを「私」だと思っているようです。
実はこのセキュリーティーソフトはたっちゃんのAIが組んだものです。
リサちゃんはたっちゃんの肉体を使って物理次元での行動をしようとしますが、たっちゃんは、バグで暴走してしまったり、一時記憶メモリーがいっぱいになって止まってしまったり、AIの偏った判断でリサちゃんの思うとおりになかなか動てくれません。
リサちゃんは「またか!こっちだって言っているのに!」って思っていることでしょう。
「まぁ、それもエネルギーの共振共鳴で起こることなんで、良しとしましょう。」と、かなり心が広いようです(笑。
次回はオーバーソウルです。
感謝!氣波 拝。
第1章 魂の世界感 フィジカルマインドとハイヤーマインド