サラリーマンを卒業してから、頑張ることをやめましたが、努力は惜しみません。
トライ&エラーで楽しんでいます。
あの幸田露伴さんの「努力論」を賢者の会でお世話になっているビジネス作家の夏川賀央さんが分りやすく現代語訳にしました。
今日密林から届いたばかりなので、まだ読んではいないのですが、パラパラとめくったときに自序の中に「努力を忘れて努力せよ」に目が止まりました。
自分の好きなことは時間の感覚も無くなり、自分自身の感覚もなくなるほど集中します。
無我夢中の状態、これが「努力を忘れて努力せよ」と言うことなのかなぁ。
最近はフリーエネルギー装置のワークショップのために装置の下ごしらえをするのですが、そのときは作業に没頭しています。
全く努力はしていないのですが、端からみると努力しているように見えるんでしょうね。
なにはともあれ、じっくり読みたいと思います。
感謝!氣波 拝。