キハのさんぽ道

蜂蜜料理&養老孟司トーク会に参加しました。その2

image4一日目のプログラムは医学博士 養老孟司先生のトークライブ。

山梨県道志村の周辺は林業が盛んなとこでしたが日本では林業が成り立たなくなり、植林はしたがそのまま手入れをされずに残っているところが多くあります。

ネオチャーランド・オムの周りの森林も例外ではありません。

そこで昆虫大好き!どころか昆虫オタクを遥かに凌ぐ東京大学名誉教授で医学博士の養老孟司先生を顧問としてお招きし、道志村の有志が集まって「養老の森」を運営しています。

養老の森では「森に還る、街から山へ参勤交代」をテーマに、森の間伐や植樹、伝統的な食生活や郷土芸能の復活、動植物の調査・保護などの勉強・活動を行います。特に昆虫に関しては、昆虫の森や資料館、昆虫ロボットの大会開催なども企画しています。

今回は養老の森の企画にジョイントして、先生のトークライブを聞く事が出来ました。

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盛りだくさんのお話でしたが、一番印象が強かったものをひとつ紹介します。

ひとこと一句先生の言葉は覚えていませんが、こんな感じだったかな。

記憶についてです。

皆さん、記憶ってなんだか解りますか?

記憶とは過去の出来きごとです。

TVのニュースや写真、プログ、SNSなど情報は、既に起こったことを報道したり、書き込んでいます。

ですから、それを目にしている時点で既に過去の出来事なんです。

現代人の多くはその過去の情報に対して考え、行動しています。

でも、このような森に来てみたらどうでしょう。

突然、鳥が鳴いたり、虫が飛んで来たり、涼しい風が吹いてきたり。

今の瞬間瞬間が楽しめます。

そんな感じの話でした。

私もこのようにブログを書いたり、メルマガを発行したり、Facebookをやったりと過去ばかり向いて生きているのが、よく解ります。

知らず知らずのうちに過去ばかりにとらわれ、過去に起きた失敗、恐れを感じて生活をしています。

また、そこからは未来に対しての不安が生まれてきます。

何をやっても失敗するのではないか?

何をやったらいいか分らない。

このままでは老後が心配などなど。

しかし、私を含め皆さんは過去に生きているわけではなく、未来に生きているわけではなく、今に生きています。

朝起きたら昨日だったという方はいらっしゃいますか?

朝起きたら明日だったという方もいないでしょう。

朝起きたら必ず、「今」なんです。「今」しかないんです。

いまここに生きることの大切さ、いまの一瞬一瞬を味わって生きる大切さを養老先生は教えてくれたような気がします。

ちょっと都会からはなれて、

ちょっとTV見るのをやめて、

ちょっとスマホの電源を切って、

自然のみどりに中で風に吹かれてみませんか?

ネーチャーランド・オムは「いまここ」を体感するには最高の場所です。

さあ、養老トークの後は蜂蜜の採取。

TVでは見た事がありあますが、生を見るのは初めてです。

続く

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