ベースに埋め込むパワーパックの製作に入ります。
今回はこのプラケースを使います。
W75mm×D50mm×H30mmです。
上から見るとSuicaより少し小さいです。
こんな具合にベースボードに組み込みます。
ベースボードの高さと同じです。
手間にスイッチ類を出すようにしたいと思います。
見栄えが良いように、プレートもつけようかな。
フリーのCADのJW-CADで図面を書いてみました。
無料ですが、機能的には十分すぎます。
写真はクリックすると大きな画像になりますので
ご興味のある方はどうぞ。
スイッチの位置です。左から
・DC端子:電源は基本は電池ですが、ACアダプターでも対応出来るようにします。
・トグルスイッチ:走行の進行方向を切り替えるスイッチです。
・常時点灯調整つまみ&電源スイッチ:模型の走り出し電圧の調整をします。
・メインのスピード調整つまみ:走り出しから最高速度までのスピードを調整します。
今ままでの経験ですと、このレイアウトの場合、常時点灯調整つまみをmaxにするだけでも
十分なスピードかもしれません。
最大の15Vですと多分車両が遠心力に負けて横転するでしょう(笑。
さて、今回はここまです。
気波 拝。
“A3ミニジオラマ2号製作記(3)” への2件のフィードバック
小さいレイアウトではないクソ暑い夏に広いところで走らせるやつ、今年はどうします?
実は今月から申し込みが始まってるんですわ。
あら、もうそんな時期なの?
今年の主催はJAMではなくてIMONさんになるんだね。
いいかも。